愛車でサーキット走行!「TANZO CLUB RUN」
『TANZO CLUB CIRCUIT DAY』最後のイベントは、自分の愛車で富士スピードウェイのコースを堪能できる「TANZO CLUB RUN」だ。
BBSの先導車に続く形ではあるが、約1.5kmのホームストレートで普段は出すことのできないスピードを体感したり、バリエーションに富んだコーナーを自分なりに攻めたりと、サーキットを楽しめる機会である。
せっかくなので、ここでも5組の会員様にサーキット走行についてお話を伺った。愛車も併せてご紹介するので、ぜひそのスタイルも見ていただきたい。
N-ONE RSで参加の佐藤さん
普段は峠道などのドライブでカーライフを楽しんでいるという佐藤さん。愛車のN-ONEは納車されてすぐにBBSホイールに交換したという。
「サーキット走行は初めてでしたが、コースが広くて楽しかったです! 軽自動車なので直線でみんなに置いていかれるのは悲しかったですが……(笑)。こんな速度は普段出すことないので愛車の違う表情を見れてとても満足しています。 今後もこういう機会があればぜひ参加したいです‼︎」
スープラ RZで参加のK.Aさん
普段は首都高や峠道を走って楽しんでいるというK.Aさん。「いつかはBBSに」と昔から憧れをもっており、ショップで限定カラーのLMに一目惚れし、ついにBBSデビュー!
「サーキット走行は初めてだったので感動しました。あえてトラクションコントロールをOFFにして走ってみたのですが、スープラの性能にも驚きましたね。タイヤの食いつきもサーキットならではで、普段味わえない感覚でとても楽しかったです。これまでサーキット走行ってあまり考えたことなかったのですが今回で刺激されちゃいました(笑)。今後はぜひ挑戦したいと思います!」
クラウンRS アドバンスで参加の長谷川さん
6セットほどBBSホイールを持っているというヘビーユーザーの長谷川さん。クルマを乗り換えるたびに新しいホイールを楽しんでいるとか。
「TANZO CLUBには4年ほど前から入っていたのですが今回が初のイベント参加で、サーキット走行も初でした。ゲームやテレビで見ていた世界を自分の愛車で走れて感動ですよ。実際に走ってみると、コーナーでの横Gの凄さというのをとても感じましたね。5周ほど走ったのですが、こんなにたくさん走れるなんて思っていなかったので大満足です!」
インプレッサ S206で参加の フミ君 さん
富士スピードウェイでの体験走行は3回目というフミ君 さん。毎週ホイールを交換してカーライフを楽しんでいるという根っからのクルマ好きだ。愛車のインプレッサは左右でホイールカラーを変えており、遊び心も満載。一見走り屋仕様に見えるが、実は奥様とお子さんを乗せるファミリーカーだという。
「クルマは一度に反対側しか見えないですからね。せっかくなら左右でホイールカラーを変えちゃおうって遊んでます(笑)。結構距離を走っているクルマなんですが、最近車高調を交換して足回りを一新しまして、いまとても楽しいです。サーキットの体験走行は何度かしていますが、やはり本格的に走りたくなりますね!」
マセラティ クアトロポルテSで参加の てのひらさん
過去にサーキット体験走行の経験はあるものの、マセラティで走るのは今回が初めてだという てのひらさん。
「走ってみての率直な感想は、クルマが重い(笑)。コーナーでのブレーキングもかなり気を使ってセーブして走りました。以前はポルシェだったので、それと比べるとやっぱり重さが目立ちますね」
これまで愛車にいろいろなホイールを履かせてきたてのひらさんだが、やはり最後はBBSに行き着くという。
「いまも気分でホイールは替えたりするのですが、やっぱりBBSを履きたいという気持ちが強いですね。マセラティに履かせるために、スーパーRSも特注で作ってもらいました。BBSのスタッフさんにどうやってついてるの?って聞かれましたよ(笑)」
※現在、特注サイズのご注文は承っておりません。
ますます盛り上がるTANZO CLUB! まだの人はぜひ入会を‼︎
ここではご紹介しきれなかった会員様も、『TANZO CLUB CIRCUIT DAY』を思い思いに楽しんでいた様子。TANZO CLUBでは、今後も会員様向けの特典を充実させて行く予定だ。
BBSホイールを購入していて未入会の方、これからBBSホイールを購入予定の方は、ぜひお得なサービス満載のTANZO CLUBに入会してみてほしい。