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リアルな乗り味を体感! BBS体感試乗会レポート
BBS体感試乗会に用意された試乗車は、電気自動車(EV)の「BMW iX3」2台。1台は純正20インチホイール、もう1台はBBSの最新モデル「FL」の21インチを装着した車両だ。

試乗車として選ばれたのは、BMWのEV「iX3」。最新モデル「FL」の21インチ装着車と純正20インチ装着車の2台が用意された

BBSならではの走りの違いを体感できるとあって、終日高い注目を集めた試乗会ブース

21インチへと大径化を図りつつも、圧倒的な軽さを実現。重量級EVの足元を軽やかに引き締める「FL」

重厚なEVの純正足回り。BBS「FL」がもたらす軽快感の起点となる20インチ仕様だ
BBS仕様車は、1インチアップしているにもかかわらず、ホイール単体で約7〜8kgもの軽量化を達成。タイヤ重量の増分を踏まえても、ホイール1本あたり約6kgものバネ下重量削減を実現している。
このBBS「FL」に採用されているのは、自社開発の新素材「FORTEGA(フォルテガ)」。従来のアルミ素材より約10%剛性が高く、重い車だからこそ求められる「軽さ」と「高剛性」を高次元で両立させた新世代ホイールだ。
※新素材 FORTEGAについてはこちら
重量級のEVだからこそ際立つBBSのポテンシャルを、純正と直接乗り比べられる今回の試乗会。果たして、実際にステアリングを握った参加者たちはどのような違いを感じ取ったのだろうか。
走り出しのスムーズさと旋回時の安定感に驚き! 重量級EVの印象を変える足回りの変化

試乗を終え、BBS「FL」がもたらす走りの違いについて笑顔で語るスペアリブさん(右)とSさん(左)
試乗を終えたばかりのスペアリブさん(岡山県)と、後部座席に同乗したSさん(広島県)。電気自動車への試乗自体が初めてだったというスペアリブさんだが、純正ホイール装着車とBBS「FL」装着車を乗り比べた直後、明確なフィーリングの違いに驚きを見せていた。
「パイロンを曲がるとき、純正ホイールでは横に振られるような感覚が少しあったのですが、BBSの方はそれが抑えられていて安定感がありました。発進時も車重による『ぐっ』とした重たさがなく、スーッと滑らかに動き出してくれるのが印象的でしたね」(スペアリブさん)

また、後部座席で挙動を見守っていたSさんも、車内でのフィーリングの変化をしっかりと感じ取っていた。
「全体的に車体が軽くなったような感覚があり、走り全体の動きがとてもスムーズでした」(Sさん)
日頃からドライブを楽しんでいるスペアリブさん。ホイールの交換やカスタムはこれから検討していく段階とのことだが、今回の試乗会で体感したBBSならではの走りの質感は、今後のホイール選びにおいて魅力的な判断材料となったようだ。
デザイン重視から「走り」重視へ。インチアップ軽量化がもたらす体感の違い

「走り出しからステアリング操作まで全然違う!」と試乗の驚きを語る井上さんファミリー(岡山県)
「これまではホイールはデザイン重視で選んできましたが、ホイールひとつでここまで走りが変わるとは初めて知りました」
試乗を終え、確かな手応えを語ってくれたお父様。スタート直後にアクセルを踏み込んだ瞬間からステアリングを切る場面まで、純正ホイールとの明らかなフィーリングの違いを実感したという。
現在2台のクルマを所有し、うち1台はホイール交換を行っているという。しかし、ご自身の愛車で交換した際は走りの変化をほとんど感じなかったそうだ。

「以前インチアップした時は重量があまり変わっていなかったのかもしれません。今回は1インチアップしているにもかかわらず足元が軽くなっているとお聞きして、だからこそここまで走り出しや操作感に違いが出るんだなと納得しました」
一方で、同乗された奥様とお子様からは「違いはよく分からなかった」という素直な感想も。感じ方は人それぞれ。ステアリングを握るドライバーだからこそ気づく“走りの上質さ”が際立つ試乗体験となったようだ。
「ダンパーも変えたの!?」家族全員が驚いた走りの一体感と静粛性

「走り出しから全然違った!」と笑顔で試乗を振り返る小川さんファミリー(香川県)
開口一番、「全然違いました!」と驚きの声を上げてくれた小川さんファミリー。今回はクルマ好きのお父様に誘われての参加だったが、「BMWに乗ってみたかった」というお母様が自らステアリングを握り、家族を後部座席に乗せて試乗コースへと繰り出した。
「走り出しがとてもスムーズでした。パイロンを曲がるときもクルマがすごく軽く感じましたね」と振り返るお母様。後部座席の娘さんも「加速するときや走り出しがすごく軽く感じて、全然違いました」と、運転席以外でもその違いはしっかりと伝わっていたようだ。

一方、お父様はクルマ好きならではの視点で足回りの変化を分析する。
「曲がったときのヨレが少ない感じでした。思わず担当の方に『ダンパーも変えているんですか?』と質問してしまったくらい違いが明確で。ホイールが軽くなった分、ダンパーの効きが良くなっているのがわかります。ホイールを変えると逆に性能が悪くなることもある……なんて話も聞いたことがあったので、今回の試乗には本当にびっくりしました。デザインもいいですね!」
さらに、家族全員が口を揃えたのが「音の静かさ」だ。普段乗っているプリウスも静かだが、BBSを装着したiX3の車内はさらに一段上の静粛性に包まれていたという。
この後、娘さんはプロドライバーが運転する車両への同乗体験も控えているとのこと。BBSがもたらす走りの違いを家族全員で共有し、モータースポーツの熱気を存分に味わう充実した一日となったようだ。
イベントのクライマックス! ドレスアップコンテスト結果発表
イベントの後半に行われたのは、ドレスアップコンテストの表彰式だ。この日会場に集まったTANZO CLUB会員同士の投票、そしてBBSスタッフの選考によって上位5名が選出された。名前が読み上げられるたびに拍手が送られ、受賞者には豪華なプレゼントが手渡された。
ここでは、見事栄冠を手にした、受賞車5台のスタイリングを一挙にご紹介。
【BBS社員賞】 左右で魅せる王道「LM」の新境地 / S・Sさん(愛知県)

左右非対称のカラー選択で「LM」の魅力を引き出す、S・Sさん

シックで引き締まった足元を演出する、運転席側の「LM」(DB-BKBD)

軽快で洗練された表情を見せる助手席側の「LM」(DS-BKBD)
【1P賞】 M2クーペを彩る金と銀の「RE-V7」 / 野中剛実さん(大分県)

M2クーペの足元を、シルバーとゴールドの競演で彩る野中剛実さん

運転席側にセッティングされたのは、華やかな輝きで存在感を放つゴールドの「RE-V7」
【2P賞】 ライトウェイトスポーツに宿る、王道「LM」の気品 / M・Oさん(広島県)

「LM」で愛車ロードスターをエレガントに仕立て上げたM・Oさん(写真左)

ライトウェイトな走りを美しく研ぎ澄ます「LM」
【準グランプリ】 M4のレーシーな存在感を「LM-R」で昇華 / レオコロさん(愛知県)

特別なM4ヘリテージエディションに「LM-R」をあわせ、格調高く仕立て上げたレオコロさん(写真左)

迫力のスタイルに、洗練された華やかさを添える「LM-R」
【グランプリ】「LM」が際立たせる名車E38の美学 / 7Famiさん(広島県)

極上のコンディションを誇るBMW 750iLと「LM」の洗練された一体感で見事グランプリを受賞!
見事グランプリの栄冠に輝いたのは、希少なV12エンジンを搭載した30年前の名車・BMW 750iL(E38)に「LM」を美しく履きこなした7Famiさんだ。
代々7シリーズを乗り継いできたという生粋の7シリーズフリークの7Famiさん。かつては他社製ホイールを履いていた時期もあったが、先代の7シリーズ(G12)で初めてBBSを装着した際、その圧倒的なクオリティに衝撃を受けたという。

E38と「LM」に注いだ並々ならぬこだわりとエピソードを笑顔で語る、7Famiさん
「とにかく軽いですし、ハンドルの切り始めの感覚からまったく違いました。『BBSは世界一だな』と、一気に見事にハマりましたね。だからこそ、このE38を手に入れた時は『絶対にLMを履かせる』と心に決めていたんです」
その言葉通り、美しいボディラインの足元にはBKBDカラーのLMが完璧なフィッティングで収まっている。しかし、このベース車との出会い自体も奇跡的だった。
「岐阜県の高山で車庫保管されていた個体で、30年前の車とは思えないほど内装もオリジナルで綺麗な状態だったんです。紹介で見に行って一目で気に入り、去年の11月に即決しました。そこから足回りや水回りのリフレッシュ、ダウンサスやアルピナのスポイラー装着、ショート用サイドパーツの加工まで手を入れて……結局車両代と合わせて600万円くらいかかっています(笑)」

V12エンジンは熱に弱く、「本当は夏場には乗らない」という7Famiさん。それでも「BBSのイベントに当選したからには!」と熱い想いで広島から駆けつけてくれた。
ちなみに、今回の賞品となったチェアはすでにご自宅に一脚お持ちだったとのこと。「これで二脚揃ったので、妻と真向かいで座れます(笑)。陽が落ちたら涼しくなるので、それから帰ります!」と、最後までユーモアたっぷりに語ってくれた。
会場を彩ったTANZO CLUB会員の愛車フォトギャラリー
イベントを華やかに盛り上げたTANZO CLUB会員の愛車たち。BBSホイールとともにオーナーの美学が詰め込まれた、多彩なスタイルをお写真でお届け!
オーナーそれぞれの美学が交差した会場には、BBSという存在が引き寄せる特別な一体感が漂っていた。鍛造ホイールが生み出す確かな走りと美しいスタイルは、これからも多くのカーファンを魅了し続けるはずだ。
BBSを手に入れたその時から始まる「TANZO CLUB」。単なるオーナーシップにとどまらない、愛車と過ごす豊かなストーリーを、ぜひこのコミュニティとともに紡いでいただきたい。

