LMオーナー30名をご招待!BBS-LM 30周年記念ミーティング
GT-Rと関係の深いBBS。今回は「R'sミーティング」へのブース出展に加え、LMホイールを愛用するオーナーたちを集めたファンミーティングも同時に開催された。
当日のBBSブースでは、LMの30周年記念モデルやF1®用ホイールをはじめ、LM-R、RI-D、RE-V7などスポーティなホイールを多数展示。また、ブース前にはスーパー耐久で活躍するDAISHIN GT-R GT3が鎮座し、注目を集めていた。




こちらが30周年記念限定カラーのLM。ダイヤモンドゴールドのディスクが映える!


そして、BBSブースの裏には、今回BBSがご招待したGT-R × LMオーナー用の専用駐車スペースが!
R32からR35まで、歴代のGT-RとLMホイールの組み合わせが一堂に会し、その迫力は圧巻! 来場者の多くが足を止め、その美しい組み合わせに見入っていた。

LMを装着したGT-Rがズラリ!
LM愛炸裂中! オーナー様のリアルボイス
当日お越しいただいたすべてのLMオーナー様をご紹介したいところだが、今回は掲載スペースの都合上、ご参加いただいた中から一部のオーナー様をピックアップしてご紹介させていただきたい。
憧れをカタチに。その勢いはまだ加速中!

R32を駆ってきた石川稔大さんファミリー(埼玉県)
まずご紹介するのは、埼玉県からお越しの石川稔大さん。LMに対する愛情は並々ならぬもので、なかでもGT-RとLMの組み合わせには特別な憧れがあり、昨年、一念発起しR32を購入。(実はそのあとR33も購入したが、そちらは後述)
「32GT-Rが出たときからずっと欲しかったんです。これまでいろんなクルマに乗ってきましたが、ついにGT-Rを手に入れました。どのクルマでもそうなのですが、LMを組み合わせることは既定路線です(笑)」


GT-Rはもちろんだが、それ以外のクルマでも必ずLMを装着し続けてきた石川さん。R32とR33を購入した今、なんと今度はR34が気になっているとか。
「またファンミーティングをやってほしいですね。次は3台になっているかもしれません(笑)」
仕事のモチベーションに!社長と2人でGT-Rライフ!

“この日”の33オーナーである新井臣大朗さんと息子さん(埼玉県)※写真左
実はこのR33も、先にご紹介した石川さんのクルマだ。なんと石川さん、3ヶ月ほど前にR33も購入し、今回は2台で参加という強者である。


ハンドルを握るのは、石川さんが経営する会社に勤める新井臣大朗さん。実はこの2人、新井さんが入社したときのGT-R & LM談義で意気投合!いつかGT-Rを買おうと約束した盟友だという。
当時から「白のGT-RにLM」という共通の夢を温め続け、昨年「お互いの仕事のモチベーションになるから買っちゃおうぜ!」とGT-R購入に踏み切ったとか。
「中高生のときからR33に憧れがあったんですよ。颯爽とスーツを着て、このクルマをホテルの前に停めるような大人になるんだって。今日は33に乗せてもらって夢が叶った気分です!」と新井さん。
R32歴27年の大ベテラン!限定カラーに一目惚れでLMオーナーに

念願のBBSホイールに笑顔溢れる藤澤伸浩さん(埼玉県)
Group A世代でGT-Rにどっぷりハマってからというもの、27年間R32を愛し続ける藤澤伸浩さん。聞けば、F1にホイールを供給するBBSに憧れがあったが、なかなかホイール購入には踏み切れなかったという。
「R32にLMという組み合わせは王道で、それがもう脳裏にずっと焼き付いていました。でも手が届かなくて……。そんなときLMの限定カラーとしてダイヤモンドブラック×ブラックという、リムも黒いモデルが出たんです。まさに一目惚れでした」


これは買うしかない(妻に内緒で)! と心に決めた藤澤さん。ついに念願のLMを手に入れたという。※その後奥様には購入報告しているのでみなさんご安心を!
ちなみに藤澤さん、BBSのイベントにはほぼ必ず参加しているという猛者だ。「これからも参加し続けます!」
「やりすぎちゃった!」 LM愛が溢れてGT-Rを購入

ヒロシパーフェクトさん(東京都)と、同じくGT-R乗りで友人のレイさん(写真右)

クルマをよく見ると遊び心溢れる仕掛けも
とにかくLMが大好きで、LMが履けるクルマを探していたというヒロシパーフェクトさん。
「最初はR35を買うつもりだったのですが、R34の人気と車屋の勧めもあって、R34を購入しました。購入後はすぐにLMに交換です!」
話を聞いていると、ヒロシパーフェクトさんのLM愛はとても強く、もはや“LMにGT-Rを装着した”と表現する方が適切なのでは?と思うほど。


ご本人いわく、LMのデザインがドンピシャにハマり、もはやホイールはLM以外考えられないという。GT-RとLMの組み合わせを実現してからは、クルマのカスタムもどんどんと進み、この日の参加者のなかでもひときわ目を引く風貌となっていた。
「うーん、ノーマルのときの方がかっこよかったかもしれない……なんかやりすぎちゃったね(笑)」と笑うヒロシパーフェクトさんであった。
R33、R34、そしてR35へ。GT-R×LMを貫き続ける生粋のファン!

R35のオーナー篠原孝二さん(長野県)と、その息子さんでR32乗りでもある篠原優哉さん(写真右)
30年ほど前にR33を購入してからというもの、R34、R35と乗り継いできた篠原孝二さん。その足元には常にLMを履かせてきたという。


「LMの装着はクルマを買う前から決まっているんです(笑)。R33とR34のときはシルバーのLMでした。今回はダイヤモンドブラック×シルバーダイヤカットをチョイス。LMは、設計はもちろんですが、年月が経っても色褪せないデザインが最高で、他のホイールは考えられません」
GT-RにはBBS、という思いが昔からあったという篠原さん。BBSのファンミーティングには大満足で、今後のミーティングにもぜひ参加したい! と嬉しいお言葉をいただいた。
ファンミーティングは今後も定期的に開催予定!ぜひチェックを!!
この日は、招待したお客様を対象に、富士スピードウェイのプラチナルームを開放。そこで、BBSオリジナルグッズが当たるジャンケン大会を実施した。
参加者たちは、景品を目指して大盛り上がり!

景品を目指してみんなでじゃんけん大会!

はたして勝者は……!? ともあれ参加者全員なにかしら貰えてます!

プラチナルームはフリードリンク。なかにはLM30周年記念ボトルのミネラルウォーターも!




オリジナルディレクターズチェアをはじめ、BBSファンブレラやBBSオリジナルコンテナなど多彩な商品がプレゼントされた。
※これらオリジナルグッズはBBS JAPAN TANZO CLUBに入会しポイントを貯めることでも入手可能です。
BBSホイールオーナー様向けのイベントとして、今回はじめて開催されたファンミーティング。BBSジャパンでは、今後もこのような機会を増やしていく予定だ。
BBSオーナーのみなさん、ぜひ今後の展開にも注目していただきたい。