どちらにしようか迷っていると、ここで内海店長が一言。
「RI-Aだと今回のクルマの場合はチューナーサイズになってしまうかもしれません。若干車高を下げて調整しないと車検を通らない可能性があります」
というわけで、純正の状態を維持したまま交換できるRFに決定! あとは実際に取り付けてもらうのみだが、本当に自分のクルマに合うかちょっと心配……。
「では実際にお客様のクルマを使って装着イメージを見てみましょうか!」
分かりやすい!愛車での装着イメージ確認
タイヤ館かわごえには、BBSジャパンの製品サンプルが置いてあるため、自分の愛車を使って実際にホイールの装着イメージを確認できる。
「これがなかなか分かりやすくて評判なんですよ。真横から見るとほらこの通り」
まるで実際にBBSのホイールを装着しているよう!
「これで決まり……と言いたいところですが、オプションはいかがいたしましょうか?」
オプションでホイールの印象は変わる!
BBSの鍛造ホイールはオプションで、センターエンブレムをレッド・ブルー・プラチナ・グリーン(φ56のみ)の4色から選ぶことができるという。※標準付属品はブラックエンブレム
さらに、特殊形状の工具でないと開けることのできないセキュリティロックナット(別売)なども展開している。
エンブレムに関しては、これひとつでかなり印象が変わりそうだ。ただ、あとから購入することもできるので、愛車の表情を気軽に変えたい人はエンブレムを替えてみるのもいいかもしれない。
セキュリティキーロックについては、あまり考えたくはないがホイールの盗難なんてこともあり得る話。あるに越したことはないので、予算に合わせて検討してみよう。
分からないことは遠慮なく専門店に聞こう!
ここまで専門用語やホイールの選び方を内海店長に紹介していただいたが、分からないことは聞いてしまうのがもっとも早い。
内海店長も「いつでも気軽に聞いていただければご説明しますよ!」と心強いお言葉を掛けてくれたように、オーナーが思い描くカスタマイズをより良い形で完成させてくれるのが専門店なのだ。
もしカタログと睨めっこして「どれがいいか決められない!」なんて人は、まずお店に足を運んでみて、プロの意見を聞いてみるのが得策。そのためのチカラにプロショップがきっとなってくれるはずだ。
所在地 | 埼玉県川越市小仙波688 |
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TEL | 049-227-5570 |
営業時間 | 10:30〜19:00(作業受付18:30まで) |
定休日 | 水曜日(詳細は公式サイトにて) |
公式サイト | https://www.taiyakan.co.jp/shop/saitama-kawagoe/ |