TANZO CLUB会員のこだわりスタイルを一挙公開!参加車両フォトアルバムはこちら
昨年に続き、再び熱狂の岡山サーキットへ!
2026年7月20日、岡山国際サーキットで開催された「SPEED FESTIVAL with TIPO OVERHEAT MEETING 2026」。そのイベント名が示す通り、真夏の太陽とクルマ好きの情熱で、会場全体がまさに“オーバーヒート”するほどの熱気に包まれた。
トークショーやじゃんけん大会など、各種プログラムで盛り上がりを見せたステージイベント
各出展ブースではオリジナルグッズの販売などが行われ、買い物を楽しむ来場者で賑わった
多彩なメニューが揃い、来場者のお腹を満たした飲食ブースエリア
この熱いサーキット会場に、今年もBBSジャパンが出展!
会場に集結したBBS TANZO CLUB会員の愛車。一台一台の足元には、オーナーが選び抜いたこだわりのホイールが収められている
多彩なホイールが並ぶBBSブースには、一般のカーファンも多く訪れ、思い思いに展示を楽しんでいた
この日はプログラムのアクセントとして、TANZO CLUB会員限定のドレスアップコンテストも開催
会場内でひと際盛り上がりを見せていたのが、BBSのオーナーズクラブ「TANZO CLUB」の限定プログラムだ。狭き門となる抽選を見事射止めた約50組のオーナーが招待され、専用枠でのサーキット走行や会場での交流を心ゆくまで満喫。
TANZO CLUB会員専用枠として行われた、サーキット走行
さらに今回は、新たな試みとして「ドレスアップコンテスト」を開催! 会場内では朝から会員同士が互いの愛車のこだわりをじっくりと見定める姿が見られ、イベント終盤の表彰式に向けて期待感を高めていた。
また一般来場者向けには、注目の新型ホイール「FL」の真価を肌で感じられる「BBS体感試乗会」も同時開催。
本記事では、当日の熱気あふれる現場の模様を、オーナーインタビューや試乗会の反応、注目のコンテスト結果とともにお届けしていく。
愛車とBBS、それぞれの物語。TANZO CLUB会員インタビュー
鍛造ならではの“軽さ”を実感!「RE-V7」で叶えた憧れの足まわり
ナノク・ホワイトのボディにF66風テールランプ、REMUSのマフラーとセンス良くまとめられたBMW・MINI Cooper S(F56)。その足元を飾るのが、BBSの「RE-V7」(ダイヤモンドブラック)だ。オーナーのしがじーずさんにとって、これが念願の“初BBS”だという。
家族想いの仕様とRE-V7の走りに大満足のしがじーずさん(滋賀県)
「MINIに乗るなら、憧れの定番ブランドを取り入れてみたくて。MINIだとRI-Aを装着されている方が多い印象ですが、RE-V7を履いている人はまだ少ないかなと思って選びました。純正から履き替えて真っ先に実感したのは、やはり鍛造ならではの“軽さ”でしたね」
今回がTANZO CLUBのイベント初参加。鈴鹿サーキットの走行経験はあるものの、岡山国際サーキット、そしてこのMINIでサーキットを走るのは今回が初だという。
「本当はもっと攻めたサイズにしたかった(笑)」と明かすも、バランスの良さが光る足元の仕上がり
「憧れのBBSホイールといえばLMやRI-Dですが、今のRE-V7にもすごく満足しています。本当はもう少し大きなサイズを入れたかったんですが、妻と娘も運転するので我慢したんです。買って1年以内にホイールを2回ガリッと擦られた時はさすがに堪えましたけど……(笑)」
そんなショックな出来事も笑顔で語れるのは、家族みんなで仲良くMINIを楽しんでいる証だろう。普段はご家族でイベントに行くことも多いそうだが、この日はお一人で参加。愛車とともに過ごす特別な一日を、存分に満喫されていた。
生涯BBS一筋! ヴォクシー S-Zの足元を彩る「RG-R」
トヨタ・ヴォクシー S-Zの足元を飾るのは、ボディカラーに合わせてチョイスしたという「RG-R」(ブラックダイヤカット)。オーナーの渡辺さんにとって、このRG-Rは自身3セット目となるBBSホイールだ。これまでアルミホイールは「BBSしか買ったことがない」という。
他のオーナーの愛車を眺めるうちに「次はどのBBSにしようか」と目移り。笑顔でホイール変更を決意していた渡辺さん(大阪府)
「一番最初は18歳の頃でした。新車で買ったマークⅡに、お店の人や周りの流れに促されるままRSを履いたのがきっかけです。実はその頃、BBSの存在すら知らなかったんですよ(笑)。その後、同じマークⅡでLMに履き替えて、今のRG-RがBBSホイール3セット目になります」
抽選を経て参加が叶った今回は、渡辺さんにとってカーイベント自体への初参加となった。体感試乗会にも参加するなどイベントを満喫する一方で、会場に集まる多彩なBBS装着車を前に、すっかり目移りしてしまった様子。「もしかして、近々ホイールを替える予定が……?」と尋ねてみると、「替えます!」と即答だ。
ヴォクシーの足元を美しく引き締め、スポーティな佇まいを演出するRG-R
「皆さんの足元を見ていると、やっぱり欲しくなりますね。次はSUPER-RSが入ればいいなぁと。それかFLか……」
18歳の頃の偶然の出会いから始まり、今やBBSの奥深さにすっかり魅了されている渡辺さん。初めて参加したカーイベントで次なる愛車のカスタム構想を膨らませながら、充実した一日を過ごされていた。
ファミリーカーに憧れの頂点を。「RE-L2」と楽しむ夫婦の“プチ高級”なBBSライフ
徳島県から参加されたしょうさん・ムックさんご夫妻。ご主人の愛車であるトヨタ・ウィッシュ(ZGE20W)の足元には、5年前に装着したというBBS「RE-L2」が輝く。結婚を機に購入し、13年・15万キロを共に走ってきた大切な一台だ。
思い出深い愛車とイベントに駆けつけた、しょうさん・ムックさんご夫妻(徳島県)
「これまで色々なホイールを履いてきましたが、やはりBBSはホイールの中での頂点。一度は履いてみたかったんです。私たちの地元ではBBSを履いているクルマが少ないこともあって、ファミリーカーに“プチ高級感”やステータスを与えてくれる存在ですね。気持ちの面での費用対効果はものすごく大きいです」(しょうさん)
奥様のムックさんも大のクルマ好き。ご自身のスズキ・スペーシアには、あえて他と違いを出すためGRコペン純正のBBS製ホイールを装着していると、スマートフォンで写真を見せながら教えてくれた。
5年前に装着されて以来、愛車の足元で変わらぬ美しさを放ち続ける「RE-L2」
奥様の愛車スペーシアを見ながら、笑顔でクルマ談義に花を咲かせるお二人
BBSがもたらしたのは見た目の満足感だけではない。「全体的に軽くなった」と揃って口にするお二人。しょうさんは「ホイールを替えてから遠出したい欲が増えました。会社の入口が狭い下り坂で、毎日めちゃくちゃ神経を使いますけど(笑)」と嬉しい悩みも明かしてくれた。
サーキットでのイベントは今回が初参加。「会場にはLMばかりかと思っていたら、皆さん色々なホイールを履かれていて驚きました。ちびっこからお年寄りまで乗せられる日常使いのファミリーカーに、LMを履かせるのが今の目標ですね」としょうさん。
愛車との時間を心から楽しみながら、次なる夢を夫婦で仲良く語り合う姿が印象的だった。
ロータリーへの愛を貫く一台と「RI-A」。モータースポーツへの憧れを形に
RX-8からRX-7(FD3S 4型)へと乗り継いできた、生粋のマツダ・ロータリーフリークであるSOTOさん。憧れだった「RI-A」を愛車に装着して今年で2年目となる。色鮮やかなブレーキキャリパーを際立たせるため、ホイールはあえて落ち着いたカラー・マットグレイをチョイス。
深いロータリー愛を語ってくれた、SOTOさん(和歌山県)
「FDを手に入れて4〜5年ほど経った頃、サーキットで実績のあるBBSへの憧れから購入を決めました。以前履いていた鋳造ホイールと比べて格段に軽く、走りの軽快感がまったく違いますね。30年近く前の車なので負荷の大きいサーキット走行は控え、峠を流す程度ですが、街ですれ違う人たちが『おっ!』と反応してくれるのが嬉しいですね」
カーイベント初参加となった今回は、会場に集結した多彩なBBS装着車から大いに刺激を受けた様子だ。周囲のクルマ仲間にもBBSオーナーがあまりいないため、普段からその希少性を実感しているというSOTOさんだが、他オーナーの足元を眺めるうちに新たな楽しみ方が浮かんできたという。
RX-7(FD3S)の鮮やかなキャリパーを引き立てる、マットグレーの「RI-A」
「会場で他のホイールを見ていると、LMとかもかっこいいなと思いますね。ちょっと購買欲が増して、コレクションしたい熱が出てきます。気分でFDに履き替えたりするのも良さそうですね」
ロータリーエンジンへの揺るぎないこだわりと、モータースポーツ由来の機能美を誇るRI-A。憧れをカタチにした愛車とともに、SOTOさんはこれからも特別なドライブを重ねていくのだろう。