冬の厳しさを知るお店が推薦!「冬タイヤにもBBSを」
北海道の冬は早く11月には雪が降り始めるところも。終わりも5月初旬までと非常に長く、冬用タイヤ装着は11月〜5月が一般的だ。今回訪れた名寄市は特別豪雪地帯に設定されているということもあり、10月には冬タイヤを装着しはじめる。
となると、なかなかBBSホイールを履いていられる時期も短いのでは?なんて思ってしまうのだが……。
「北海道は降雪地区なので夏専用・冬専用と商品が分けられています。ただ、当店では冬も通してBBSホイールをみなさんに履いていただきたいと思っています」
北海道は厳しい寒さと積雪によって路面凍結は当たり前。そのため、路面凍結防止剤として道に塩化カルシウム(通称:塩カル)を大量に撒く。高速道路に至ってはそれは顕著で、走行するとクルマが塩カルで真っ白……なんてことも。
「塩カルを浴びた状態で放っておくと2、3日でボディやパーツが腐食してきます。なのでクルマ好きの道民は、たとえ外が極寒でも帰ってきたらちゃんとクルマを洗います。一般的なホイールだと1シーズンで塗装がダメになってくることもあるのですが、BBSホイールはクリア塗装の質が良く、塩カルの影響を受けにくいんですね。簡単にいえば表面がコーティングされているようなイメージで、汚れがすぐに取れる。メンテナンスを怠らなければ腐食することはほとんどありません」
実際、同店でBBSホイールを購入したユーザーの1割は、冬もBBSホイールを装着しているとか。
「いまの目標としては購入ユーザーの8割の方に冬も履いていただくことです。BBSホイールは塗膜保証2年(品質保証は5年)が付いていますし、万一のときはREPLACEサービスを利用して新品と半額で交換できるサービスもある。購入時はもちろんですが、冬タイヤへの装着においてもこれらが決断の後押しになっています」
※REPLACEサービスは同サイズ・同カラーの現品との交換が条件となります。また、サービスを利用をするにはTANZO CLUBへの入会が必要です。
冬の厳しさを知るお店が自信を持ってオススメする冬タイヤへのBBSホイール装着。ぜひ一度お試しいただきたい。きっとその効果が実感できるはずだ。
余談だが、藤井さんは2021年に車雑誌「driver.」のWebメディア・ドライバーWebにて、冬用タイヤにBBSホイールを装着するメリットを語っている。そちらの記事もぜひチェックしてみてほしい。
▶︎▶︎ドライバーWebの記事はこちら
REPLACEサービスについては下記記事をチェック!
BBSホイールのラインナップは道内随一!BBSのことなら同店へ
ラインナップをほぼ網羅。壁一面にBBSホイールを展示予定
ミスタータイヤマン 名寄店は店内にBBSコーナーを作り、お客さんに現物のホイールが見られるようにしてきた。そうした取り組みが口コミでも広まり、BBSホイールの現物をぜひ見たいと来店する方も多いという。
「首都圏と違って、北海道ではBBSホイールを間近で見られるお店ってとても少ないんです。であればちょっとしたコーナーではなく、いっそ壁一面にBBSホイールをずらりと飾って、ラインナップを当店で見られるようにしたいなと。なのでいま鋭意改装中です(笑)」
店内は改装中だが、営業は普段通り行っている。改装は2023年8月には終わり、BBSホイールも店内にずらりと並ぶ予定だ。
日常点検からアライメント調整まで。こだわりのお店にぜひどうぞ!
老舗カーショップ「ふじいタイヤ」として、ブリヂストンの全国チェーン「ミスタータイヤマン」として、道民の生活を支える同店。お客さんの層は幅広く、小型車から大型車、農機具から重機まで、整備内容は多岐にわたる。それだけの知識と経験のあるお店がここ、「ミスタータイヤマン 名寄店」なのだ。
「道内でも最高のアライメントテスタを保有しており、遠方から当店を頼ってきてくださるお客様もいらっしゃいます。一般的な整備・点検はもちろんですが、お車の悩みがあればなんでも気軽にご相談ください。また、BBSホイールは当店でぜひ現物を見ていただき、納得して購入いただければ幸いです」
BBSホイールを検討している方はもちろん、“濃い”BBSホイール談義をしたい方はぜひミスタータイヤマン 名寄店へ!
所在地 | 北海道名寄市徳田240-10 |
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TEL | 01654-2-2404 |
営業時間 | 8:30〜17:30 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
HP | https://www.mr-tireman.jp/shop/nayoro/ |
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