お客様からお問い合わせが多く寄せられる付属品ラインナップについてご紹介

BBSの付属品はお客様第一

画像1: タカ先輩

タカ先輩

BBS鍛造ホイールの特徴のひとつは、付属品が充実していることがあげられる。ホイールを購入いただくと、下記の4つをホイールと一緒にお届けしている。

画像: BBSの付属品はお客様第一
画像2: タカ先輩

タカ先輩

これらの部品が付属するので、ナットやハブリングを別途購入いただく必要はないんだ。

画像1: カオルさん

カオルさん

でもハブリングやナットは車によって違いますよね?

画像3: タカ先輩

タカ先輩

そう、だから販売店さんの注文書に車種を書いてもらって、その車種に応じて部品をセットするんだよ。

画像2: カオルさん

カオルさん

それめちゃコスト掛かりますよね…

画像4: タカ先輩

タカ先輩

そうだね~
コスト面を考えればホイールの定価にこれらが含まれるのはメーカーとしては痛いところだけど、お客様にとってはナット、ハブリング付属は大きなメリットだからね。15インチ、16インチといった小径モデルにももちろん付属するから、それらを購入される方は特にお得だね。

ホンダ車純正の球面座ナットだったり、間違ったナットを使用すれば緩みの恐れがあり、大きな事故につながるからコストだけでは考えられないんだ。

ではひとつづつパーツを紹介していこう。

エンブレム ブラック

画像5: タカ先輩

タカ先輩

BBS鍛造アルミホイールにはブラック地にゴールド文字のロゴがあしらわれたエンブレムが付属する。このゴールドは鍛造の証なんだ。(一部自動車メーカーOEMでは鍛造でもシルバー文字の場合あり)

専用ナット / ボルト

画像1: 専用ナット / ボルト
画像6: タカ先輩

タカ先輩

SUPER-RS(センターカバー付き)にはクロームメッキの貫通ナット、それ以外のオープンタイプのホイールにはブラッククロームの袋ナット/ボルトが付属する。ナットは主に普通車用にはロング、軽自動車用にはショートが付属する。

画像7: タカ先輩

タカ先輩

座面形状のお問い合わせも多いのだけれど、純正ボルト仕様のものを除いては60度テーパー座で設計されている。BBSの付属ナット/ボルトは60度テーパー座なんだ。

画像2: 専用ナット / ボルト
画像8: タカ先輩

タカ先輩

素材は強度が高いものを使用しており、もちろん厳しい対候性試験を行って、錆びにくいものを設定している。

ホイール側の穴径はM12/M14兼用になっているので、MINIや新型レクサスNXの対応についても問題ない。

ハブリング

画像: ハブリング
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タカ先輩

ハブリングについては一般的に良くある、外径73mmの筒状のものは採用していない。上の画像ように専用のリングセットになっているんだ。

画像3: カオルさん

カオルさん

なぜですか?

画像10: タカ先輩

タカ先輩

筒状のリングの場合、車両側に固着してしまうことがある。そのままの状態で純正ホイールに戻すとホイールがきちんと取り付けられず、非常に危険なんだ。

P.C.D.100には小(外径φ70)、それ以外には大(外径φ82)の2種類を設定している。

ハブリングをセットした後にスプリングリングで留める仕様だから、車両側に残ってしまう事を防げるんだ。

また、ニッサンGT-Rやポルシェ用など、特定の車種にのみ使用する品番は専用ボア径となっている。

エアバルブ

画像: エアバルブ
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タカ先輩

エアバルブはホイールに当たり前に付属するものだから、BBS鍛造ホイールのRI-Aに付属するショートゴムバルブについて紹介しよう。

画像4: カオルさん

カオルさん

ゴムバルブと言えば、レースで良く使用されるバルブですね。

画像12: タカ先輩

タカ先輩

その通り!RI-AはスーパーGTイメージで発売した製品だから、ゴムバルブでサーキットの雰囲気を醸し出しているんだ。もちろんそこまでレースを意識しなくてもいいという場合は、金属エアバルブをオプションでお買い求めいただくことが出来る。

RI-Aはコストをふんだんにかけたホイールだけど、定価設定は抑えめにして走る人を応援しているんだよね。金属エアバルブを別途購入いただいたとしてもトータルでは充分お得だよ。

画像13: タカ先輩

タカ先輩

このようにBBS鍛造ホイールは付属品もそれぞれにこだわった品を用意している。もちろん標準の付属品以外にも、ドレスアップ用のオプションパーツもラインナップしているから次回以降はそれらも順次ご紹介していくよ。

※上記の内容は2022年10月現在販売しているホイールに限ります。過去に販売した鍛造ホイールには該当しない場合があります。

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