8月6日(土)・7日(日)富士スピードウェイで開催されたスーパーGT 第4戦でBBS鍛造ホイールを装着するSUBARU BRZ R&D SPORTが今季初優勝を飾り、BBS装着車両としては第3戦鈴鹿のStudie BMW M4に続き、2戦連続で表彰台のトップに立ちました。

61号車SUBARU BRZ GT300 今季初優勝

8月7日(日)、富士スピードウェイでは2022年SUPER GT第4戦富士100 Lapレースの決勝レースが行われ、61号車SUBARU BRZ GT300は、手に汗握るバトルを制してGT300クラス優勝。朝から晴れて気温が上がった富士スピードウェイに集まったSUBARUファンは大いに盛り上がりました。
(SUBARUモータースポーツ公式Webより)

ドライバー山内英輝選手のコメント

見ているみなさんは楽しかったと思いますが、僕はもう一杯いっぱいでした。それでもクルマのパフォーマンスが非常に良かったので、いけると思っていました。走りながら(11号車とのバトルは)どこで仕掛けるかのプランを組み立てていました。ピットからもまだ12周あるよと聞いていたので、落ち着けという意味だと思って、そのチャンスが来た時に思い通りの走りが出来ました。本当に良い1日になりました。
(SUBARUモータースポーツ公式Webより)

ドライバー井口卓人選手のコメント

AMGの2台が決勝のペースが速くまさか表彰台の真ん中に立てるとは思っていませんでした。最後の山内選手の気迫あふれる走りが勝利を手繰り寄せたのだと思います。2ヵ月のインターバルの間にクルマのパフォーマンス向上とそれにマッチしたタイヤを見つけられていたので、僕のスティントの時も自信を持って走れました。僕のスティントで投入した新しいスペックのタイヤのパフォーマンスが高く、安定した速いタイムで走れることが分かったので、最後の山内選手のスティントでもそのタイヤを使用しました。決勝でも素晴らしいパフォーマンスを出せるタイヤを見つける事ができて、今後のレースに向けてとてもポジティブです。次戦はサクセスウェイトを積みますが、得意としている鈴鹿サーキットなので表彰台を狙って頑張ります。

画像: 山内英輝選手

山内英輝選手

画像: 井口卓人選手

井口卓人選手

▼スーパーGT第4戦 レースリザルト
SUPER GT 公式Webサイト
※外部サイトへ遷移します。

Copyright © STI

This article is a sponsored article by
''.